原発 異論

もちろん、わたくしは脱原発派ですが、原発推進派の論理展開も調べてみた。

原発以外の論評では、高く評価できる学者なのだが、保守にありがちな原発推進派であるが、論理展開を見ていく。

まず、第一に、フクシマ事故はアメリカ製の原子炉だから事故が起きたのであり、日本製の他の原子炉は高い技術力なので事故は起こりえない。

第2 フクシマ事故の放射能汚染は大したことはない。チェルノブイリより小さい。フクシマへの帰還も可能である。

第3 核兵器を作る技術を保持するために原発を運転していく必要がある。

結局は、北朝鮮、中国からの核攻撃には核抑止力として核兵器を持つ、または持てる潜在能力が必要であるから、原発を再稼働せよ。ということなのだ。

第1 第2の 理由は第3の結論を導くためのこじつけのような気がする。

フクシマ事故の放射能が大したことがないというならば、政府は大手を振って、住民を帰還させるだろう。放射能障害は徐々に出てくるので、推進派の論理をうのみにして住民を危険な目に遭わせるわけにはいかない。

どちらかわからないときはまず、避難だろう。あとから無駄だと知れても、それは有益な無駄なのである。

第3の 核兵器を持ちたいという気持ちはわかる。北や中共のミサイルは日本に照準を合わせているのだ。100歩譲って、核兵器を持つとしても、原発を運転する必要はない。原発そのものが利敵行為なのである。原発は核地雷なのである。通常ミサイルでも核兵器100発撃ち込まれた放射能が拡散される。ミサイルでなくても工作員のテロで暴発が始まるのである。日本国内に北や中共の工作員が数千人はいると言われているのである。用心に越したことはない。原発を動かしてはいけない。テロの標的になるだけである。

 

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