現代戦 三つ巴

現代の戦いは、主義主張というよりは、民族、帝国の戦いである。

アメリカ、ロシア、中国の三つ巴である。

それぞれ、国益の拡張、確保を標榜する。

欧州、日本は主要プレーヤーではない。

直接対決ではなくても代理戦争とは言わないまでも、かならず、後ろに3つのうちどれかがつく。後ろ盾がない国は負ける。

さて、アメリカは領土を欲しがらない。欲しいのは市場と戦争特需である。

ロシアはソ連崩壊から共産主義の悪夢から立ち直り、ロシア民族主義であり、ロシア帝国の復活を始めている。帝政ロシアと同じである。ユーラシア大陸の中心部から西はヨーロッパ、東は日本、中国と対峙している。領土を侵されず、資源が売れればおとなしくしているだろう。

やっかいなのは中国である。行動原理が戦前と変わらない。チベット、ウイグルを民族浄化作戦で侵略している。共産主義なのだが、国民の健康を考えているとは思えない。共産党幹部が資産、家族をアメリカへ移行させている。国内の矛盾を戦争で解決しようと南シナ海、東シナ海へ進出しようとしている。第三次世界大戦は中国がらみだろう。

 

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