日露 北方領土返還交渉

いよいよ始まった。日露の立場、言い分が率直に語られている。

日本側は当然、4島の主権、領有権を主張する。

ロシア側は、「主権は第2次世界大戦の結果である。」

戦争に勝ったと言っても、中立条約を一方的に破って、参戦し、国際法違反である、捕虜をシベリア抑留した国が、北方領土は戦利品であると開き直られても、日本人は唖然とするばかりである。

しかも、戦闘でソ連は勝っていない。長崎、広島に原爆を落とされたので、アメリカに降伏したのだ。シナ、満州の各部隊は天皇命令で武装解除しただけだ。武装解除したことをいいことに、捕虜にしてシベリアで強制労働をさせたのだ。これはジュネーブ協定違反である。その上、満州邦人は略奪、暴行され放題だったのだ。シナ、ロシア兵の野蛮ぶりを知っていた現地司令官の中には邦人が帰還するまで武装解除に応じず、安全に邦人を保護した部隊もいた。

以上の歴史を踏まえても、敗戦国の主張は通らない。

ロシアはすでに、移民が3世代にわたって、北方領土で生活している。このロシア現地住民を樺太に移住させようとするには無理がある。元北方領土島民子孫もそんなことは望んでいない。

プーチン大統領は2島は返すつもりなのである。あとの2島の落としどころは租借地だろう。香港のようなものだ。気長な話で、60年後の返還で納得してもらおう。

プーチンの狙いはシベリア、樺太開発である。資源を日本に売りたいのだ。大風呂敷で、シベリア共和国を作ったらどうだろう。ロシアというと警戒するのである。ロシアと日本が共同で運営するのだ。

 

 

 

コメントをどうぞ