1月30日 月曜日 経済大国からボランティア国家へ 

 明治維新の時代、アジアは西欧列強の植民地にされたが、日本は富国強兵策によって、かろうじて独立を保てた。 常にロシアの脅威はあり、日清、日露戦争に勝利することによって植民地化を免れた。 満州国建設あたりから、アメリカと権益がぶつかり、太平洋戦争に負けてからは、富国強兵から経済大国に方針転換した。 今日、世界は金融破たんの波に飲み込まれようとしている。 日本も経済大国ではあるが、東北大震災、福島原発事故により経済優先でよいのかという反省が生まれた。 経済より安心安全であり、精神的絆を求めるようになった。 これは経済大国からボランティア国家への転換である。 ボランティア国家とは家族主義、地域社会主義と言ってもよい。 社会を維持、発展させる上で経済活動は大事だが、家族、社会も大事にしようと言うことだ。

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