メキシコ国境の話ではない。日本と朝鮮半島の話である。
北朝鮮が崩壊または、南北統一による粛清が起きると、難民が日本にやってくる。
あまり、知られていないが、現在の在日コリアは、ほとんどが、朝鮮戦争当時の難民、密入国である。
彼らは船でやってくる。中には武装している。いわゆる武装難民である。
武装難民中には、訓練されたテロ工作員も紛れ込んでいる。目的は、日本海の原発テロである。
対応策は、メキシコ国境と同じである。国境封鎖である。
メキシコ国境の話ではない。日本と朝鮮半島の話である。
北朝鮮が崩壊または、南北統一による粛清が起きると、難民が日本にやってくる。
あまり、知られていないが、現在の在日コリアは、ほとんどが、朝鮮戦争当時の難民、密入国である。
彼らは船でやってくる。中には武装している。いわゆる武装難民である。
武装難民中には、訓練されたテロ工作員も紛れ込んでいる。目的は、日本海の原発テロである。
対応策は、メキシコ国境と同じである。国境封鎖である。
ずばり、GDPと失業率である。
国民の給料全部を足したのがGDPであるが、わかりやすいが、3か月ごとしか出していない。
身近で、わかりやすいのが、株価である。毎日出ている。株価の変動が、半年後の雇用者数に影響しているというのが、統計上、明らかなので、株価を一応、気にしておくのはよいことだ。
失業率は、全国で、一つの数字しか出ていない。これでは、地方ごとの経済がわからないので、有効求人倍率を気にしていれば、その地方の景気がわかる。
大学新卒の、就職内定率も重要である。若者はこれを気にする。
端的に言って、民主党時代の内定率は悪夢である。大学全体では、90%ぐらいだが、3流、4流の大学新卒内定率は、60-70%であった。3人に1人は、就職が決まらないというのは悪夢である。
若者は、これで、経済を肌で感じる。若者が安倍政権を支持するのは、これである、保守化しているわけではない。
600年間、李氏朝鮮は、清(チャイナ)の属国であった。
どれぐらい属国であったかというと、清からの使者が毎年、朝鮮にやってくるが、朝鮮王は、郊外の門まで行って、土下座してお迎えしなければならなかった。
ただの土下座ではない。 三跪九叩の礼である。3回土下座して、頭を石にたたきつけるのである。朝鮮王の額は血だらけになった。
明治になってから、朝鮮半島に清軍が駐留するようになると、日本は国防上、危機を感じるようになる。今でいえば、人民解放軍がソウルに常駐するようなものである。
ついに、日清戦争になり、日本が勝った。日本は、まず、清が朝鮮を解放するように要求した。
これが、下関条約である。
朝鮮王は、はれて、大韓国帝国皇帝となった。よほど、うれしかったのだろう。清の使者を迎えていた門を取り壊して、独立門を作った。
北朝鮮のミサイル基地を攻撃するために、日本も、巡航ミサイルを持つようになる。
発射されたら、終わりなのである。
しかしながら、巡航ミサイルは、撃ち落とされる。
やはり、弾道ミサイルが必要だ。弾道ミサイルは、マッハ10なので、撃ち落とせない。
日本の技術力なら、簡単に持てるだろう。
北方領土へのロシア軍の意味合いが変わってきている。
単なる、領土ではなくなってきている。
北極航路に出るための、チャイナ海軍の出口になるのである。
ロシア軍は、チャイナ海軍がここを通るのを許さない。
アメリカは何に怒っているのか?
北朝鮮の核開発がいよいよ、ニューヨークに到達するICBMを年内に完成しそうだからである。
核弾頭も、このままいけば、40発になるという計算だ。
アメリカは座して待つわけがない。
北の亡命政権があるかどうかはわからないが、正男の長男が4か国の協力で保護された。
これはすごいことである。チャイナ、アメリカ、オランダ、および、某国である。
北の現政権が崩壊しても、将来、誰かが、政権を立てれるように準備しているのである。
それにしても、問題は南である。南は、大統領選挙で、親北の大統領が生まれるだろう。