日本列島 先住民

先住民という言葉が、適切でないかもしれない。

10万年前の、日本列島にいた旧石器時代の人類の話である。

現代人、ホモサピエンスは、アフリカに20万年前に生まれ、10万年前に、大移動を開始した。中東に、文明をつくり、欧州、アジアに広がっていった。

欧州には、ネアンデルタール人がいた。数万年は共存したが、やがて、ネアンデルタール人は絶滅した。もっとも、混血していたので、いまでも、現代人には、ネアンデルタール人のDNAがわずかに残っている。

おなじことが、アジアにもあり、旧石器人が、日本列島にはいたようだ。

4万年前に、南から海を渡ってやってきたホモサピエンスと共存、混血していった。2万年に、北からやってきたホモサピエンスとも、北海道で、共存、混血していった。

そして、北からやってきた種族は、1万7千年前に、津軽海峡を渡り始めた。北の種族と南の種族が、遭遇したのである。

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