イスラム国 宗教戦争

ヨーロッパでは中世の宗教戦争から、主権国家どうしの覇権戦争になり、国際法(戦争ルール)も整備されて、近代国家どうしの付き合い方が醸成された。

宗教戦争では憎悪が憎悪を生み、異教徒を殺さなくてはならなかったが、国王どうしの領地争いは、宣戦布告から始まって、講和条約締結で終了した。平和的、牧歌的ですらあった。

これが第1次世界大戦、第2次世界大戦のような国民戦争となると、一般市民が犠牲になる。あきらかに国際法違反であるが、文明国どうしの掟を破って民間人を都市爆撃で虐殺した。戦争後、裁判で「人道に対する罪」まで作って、敵国首脳を死刑にした。

これが新たな国際法となってしまっているが、イスラム国の出現は、時代がさかのぼり、宗教戦争が起こるのではないか? 欧米ジャーナリスト捕虜、公開処刑は宗教戦争、そのものである。

コメントをどうぞ