2019 年 4 月 のアーカイブ

露朝会談

2019 年 4 月 30 日 火曜日

今回の会談は、北朝鮮が、アメリカの圧力に窮して、ロシアの後ろ盾を得ようとしたものである。

朝鮮半島は、もともと、ロシア、清、日本が、せめぎあう場所であった。日清戦争では、清が、朝鮮半島に陸軍を駐留させたことが原因であるし、日露戦争は、ロシアが半島に軍港を作ろうとしたことが原因である。

太平洋戦争で、日米が激突し、日本が敗戦したことにより、日本の役割をアメリカが担うことになった。

アメリカは、北朝鮮が、核兵器を捨てて、民主国家になればいいのである。ロシアはまがりなりにも、民主国家である。選挙はしている。アメリカ資本も入っている。

ロシアは、米中対立の、いま、アメリカ側に立つのが、大戦略である。北朝鮮を助けることで、アメリカと対立しようとは思わない。

池袋暴走

2019 年 4 月 29 日 月曜日

痛ましい事故である。

加害者の87歳の男性は、右足が治療中であった。医師からも、運転は控えるように指示されていた。

右足なので、アクセルは戻らないし、ブレーキも素早く踏めない。実際に、時速100キロで暴走し、ブレーキ跡もない。

高齢者の運転は危険である。足だけではない。耳も遠くなる。認知機能も衰える。

高齢者の運動機能は人それぞれで、衰えの度合いも差が大きい。70歳で、無理になる人もいれば、90歳でも元気な人もいる。

一概に、一定の年齢で運転禁止をしても、反対が大きい。そんな議論をするよりも、70歳からは、1年ごとの免許更新、80歳からは半年ごとの免許更新で、個々の運転機能をチェックすればよいのではなかろうか?

立憲君主

2019 年 4 月 28 日 日曜日

明治以来、日本はイギリス型の立憲君主制を目指してきた。

西欧では、専制君主の時代から、貴族たちが、君主、王様の権利、権力を制限して、議会を作ったり、憲法を作って、次第に、立憲君主性を形作ってきた。

日本では、鎌倉幕府の成立により、天皇親政から武士である幕府が権力を握り、権威だけを天皇に求めてきた。徳川幕府で、外国から開国を迫られ、国内も争乱状態になると、幕府は、天皇に大政奉還し、天皇親政に戻った。実態は、幕府を倒した、薩長を中心とした志士たちの政権であったが、彼らは私利私欲ではなく、日本を西欧列強の植民地にされてはならないという大義に基づいて、文明開化、富国強兵、殖産興業を旗印に、近代国家を目指した。

その根幹が、国会であり、憲法であり、立憲君主制であったのだ。

立憲君主における、君主の役割は、国家元首であるが、政治はすべて、臣下にまかせ、相談、奨励、警告だけをする。

相談は、国難であるとき、御前会議が開かれ、開戦を決定する。

大災害、敗戦のとき、国民を激励する。

皇統が途絶えようとするとき、警告する。米英との開戦時も、和平の道を探すように警告したが、時すでに遅かった。

日本は、立憲君主制の国である。

 

NHKから国民を守る党

2019 年 4 月 27 日 土曜日

地方議会で大躍進である。

それだけ、NHKからいじめられている国民が多いということか。

党首の立花氏は、元NHK職員であり、10年以上、一貫して、NHKの受信料強制徴収に異議を唱えてきた。

彼の潔いところは、NHKがスクランブルをかけて、受信料を払う人だけに放送するようになれば、「NHKから国民を守る党」は解党すると断言していることである。

地方税

2019 年 4 月 26 日 金曜日

これは、消費税が適している。地方税は、住民サービスにあてられるのであるが、消費税は景気にあまり、左右されないので、安定した財源となる。

国から、交付税を受けると、なにかと紐つきになり、地方の独自性が失われがちであるが、消費税は、その地方の経済活動そのものであるから、その地方にあった税収となり、住民サービスも提供できる。

これに伴い、住民税は廃止したほうがいい。前年の所得税に応じて算定されるため、間が空きすぎるのである。よく動く人は、払わない人もいるし、東京と地方で半々の人も、どちらか一方に払うのも不自然である。

 

 

年金徴収漏れ

2019 年 4 月 25 日 木曜日

由々しきことである。なんと、180万法人のうち、80万法人が、年金を払っていない。

年金機構が、法人を把握していないのである。

これでは、不公平であるとともに、年金制度そのものが維持できない。

国税庁は、法人税を、しっかり、180万件、すべて把握しているのである。

世界各国、こういう場合は、年金機構の徴収部門を国税庁に吸収させて、歳入庁にしてしまう。

年金機構は、支払い部門はそのまま、存続するので、年金制度は維持される。問題はなく、年金そのものが、10兆円の増収になる。

なぜ、財務省が反対しているのか、わからない。まさか、国税庁の長官ポストを失うからというわけではないと思うが。財務省としては、予算編成に力を傾注できるからいいことだと思う。

消費税のウソ

2019 年 4 月 24 日 水曜日

いよいよ、消費税増税を凍結する決断日が近づいてきた。

技術的には、6月でも間に合うが、民間ベースで、いろいろ、影響があるので、5月中に凍結宣言をしたほうがいいだろう。

そもそも、消費税を上げる理由は、財政再建であった。これは、すでに財政は健全であることがあきらかになった。借金はあるが、資産も十分にあるのである。これは、IMFも日本のバラスシートは健全であると認めている。

つぎに、財務省が考えたのは、消費税を社会保障に使うという甘い罠である。とんでもない。消費税を社会保障に使っている国はない。規模が違うのである。もし、消費税で社会保障を賄うとしたら、税率は25%まで上がり続ける。経済はデフレどころではない。まったく、回らなくなる。

社会保障は、基本的に保険で賄うものである。年金、健康保険、ともに、元気な人はいらない。元気なうちはいらないのである。困ったとき、困ってから、必要となる保険である。

もちろん、保険料が払えない、弱者には国庫から補填される。

 

スリランカ テロ

2019 年 4 月 23 日 火曜日

イスラム国のテロ流出が始まったのだろうか? すさまじい爆発である。

これだけの爆発テロは、それなりの組織でないとできない。

南アジア、東南アジア、そして、五輪がある東京が標的にされる。

日本も厳戒態勢で、警戒に当たっているが、テロが起きた時にどう対応するか、個人レベルでも準備が必要だ。

鴻海 中台統一

2019 年 4 月 22 日 月曜日

いよいよ、中台統一に乗り出した。

鴻海会長の台湾総統選挙出馬である。

国民党候補者になる。シャープを買った台湾企業で、会長は台湾住所だが、実質的に、対岸の大陸に住んでいる。

民進党は、台湾主義だが、国民党は、中台統一路線である。

会長も、外省人、つまり、大陸で共産党に追われてきた国民党の子孫であるが、なぜか、経済的には、大陸に入り込み、いま、台湾を中国に吸収して、台湾省になろうとしている。

令和憲法草案

2019 年 4 月 21 日 日曜日

明治憲法制定時、明治政府は、西欧に調査団を派遣し、よくよく、近代憲法を研究してから、当時の最高の学者が、憲法草案を作った。

一方、日本国中で、それなりの学者、有識者が、独自に、憲法草案を作った。100以上は作られたのではなかろうか?

来月から、令和であるが、安倍総理の悲願は、憲法改正である。自民党の結党時の悲願も、憲法改正である。昭和憲法が、米軍が押し付けた憲法だからである。

いまだに、昭和憲法を使い続けているのは、米軍のせいではない。拉致被害者を救出できないのも、昭和憲法のせいではない。

昭和憲法の成り立ちは置いておいて、時代も変わったことだし、令和憲法草案を日本国中で、作りあって、競い合ってもいいのではなかろうか?