トランプ大統領は、「核拡散」を抑え込もうとしている。
急所は、北とイランである。ここが、核を持てば、限りなく、核は拡散する。
テロリストに核がわたるのである。
この急所が、わかっているのが、トランプである。
トランプ大統領は、「核拡散」を抑え込もうとしている。
急所は、北とイランである。ここが、核を持てば、限りなく、核は拡散する。
テロリストに核がわたるのである。
この急所が、わかっているのが、トランプである。
朝鮮半島の問題は、チャイナにとって、「いかに、アメリカの足をつまづきさせるか?」である。朝鮮半島という小石は意外に、つまづくのである。
チャイナにとって、中東、朝鮮で、アメリカが困れば、肝心の南シナ海に目配りする余裕がなくなる。
チャイナの目的は、南シナ海を軍事要塞化し、台湾をとることである。
憲法9条改正どころではない。
日本には、「大政奉還」という、奥の手がある。
これには、アメリカにも、つべこべ言わせない迫力がある。
憲法改正を国民投票で行う前に、一考する価値はある。
北が、これまで、核開発に費やした費用は、6000億円。
ミサイルや核技術、開発中断による見返り援助は、6兆円。
これは、核ビジネスである。
あれだけ、北の挑発的発言があれば、トランプは「やめた」と決断する。
どっちみち、アメリカにとっては、どっちでもいいのである。
いつでも、北爆するのである。
これから、本格的経済封鎖が始まる。
チャイナが、なんとか、封鎖逃れをしようとすれば、米中経済戦争である。
日本のアニメ、武道である。
これは、世界で人気がある。
アニメで、日本の文化が世界に広まり、武道の指導者が、世界で、活躍する。
すばらしい。
あくまでも、連邦制の南北統一だが、韓国の7割が、賛成している。
これはもう、自然に、統一朝鮮ができるだろう。
そこに、核、ミサイルがあるかどうかである。
拉致被害者が全員、帰国しているかどうかである。
まず、米朝会談で、「核廃棄」をすることである。
つぎに、日朝会談であるが、いまのうちに、拉致被害者名簿を作成しておくことである。
当然、全員帰国である。
そして、日朝会談である。
安倍政権に対抗できる基軸を作らなければ、支持率は上がらない。
いままでのことはすべて忘れて、「増税を止める野党」で行くしかない。
来年、消費税増税が待っているが、これを明確に否定できれば、国民は振り向く。
米中貿易戦争は、貿易上の損得ではない。
アメリカが、赤字になるのは、アメリカ国内の産業が、需要に追いつく生産力を持っていないからである。
それだけ、好況な需要があるということである。
なぜ、貿易に問題にないのに、貿易を止めようとしているのか?
貿易をすると、安全保障上に問題があるからである。
チャイナに、高度な技術、製品を輸出したくないのである。