2017 年 3 月 のアーカイブ

軍人勅諭 

2017 年 3 月 31 日 金曜日

教育勅語とならんで、戦後、廃止された「お言葉」である。

いわゆる、軍隊、軍人の「道徳」である。

明治維新は、幕府が倒れて、新政府ができたわけであるが、武士もいなくなった。

武士には、武士道があったが、それをうまく、転換して、明治の武である、軍人に精神的支柱を示す必要があった。

これが、軍人勅諭である。これも、教育勅語と同様、天皇陛下のお言葉という形になっている。

軍人の中にも、旧幕府の元武士もいたわけであるから、全軍人が、素直に聞くことができるためには、帝のお言葉という形でなければならなかった。

さて、その「軍人勅諭」の内容であるが、きわめてわかりやすい道徳である。5つの徳目である。

1.国家への忠節

2.武勇の奨励

3.礼儀の重要性

4.信義の尊重

5.質素な生活

以上の徳目を、身に着ければ、政治的な動きや、クーデターは起こさないであろうと期待されたが、昭和の青年将校の乱がおきたわけであるから、道徳以上に、制度上の仕掛けが必要だったのだろう。

 

忖度 

2017 年 3 月 30 日 木曜日

小学校用の国有地売買の問題である。

首相夫人が名誉校長をしているということで、大阪府にしろ、国にしろ、役人はそれなりに、忖度して、法律の許す限り、便宜を図ったであろう。

いわゆる、陳情である。

毎年、あらゆる業界団体が、陳情するのではなかろうか?

今回の件も、役人は忖度したが、適法に処理した。何も問題はないだろう。役人はそんなヘマはしない。

問題は、突如、沸き上がった報道合戦で、小学校が開校できず、学園が破産しそうだということだ。

日本の偉人伝

2017 年 3 月 29 日 水曜日

まず、「聖徳太子」、次に、「北条時宗」、そして、「徳川慶喜」。

息子が、中学卒業までに、読んでほしい、「日本の偉人伝」である。

聖徳太子は、17条の憲法を制定して、官僚規範を作った人である。対外的には、日本の天皇が、独立した「日本の帝」であることを宣言した。「日、出国の天子~」

北条時宗は、「元寇」の、モンゴル軍、高麗軍を撃退して、文字通り、日本を守った人である。

徳川慶喜は、明治維新で、「逆賊」にされたので、評価されにくいが、当時の日本が、泥沼の内戦になることを避け、日本民族が、天皇陛下を中心に、一致団結して、西欧列強の侵略に対抗できるようにした、影の立役者である。時代が見えていた人なのである。

ドイツ 0.1ミリシーベルト

2017 年 3 月 28 日 火曜日

いま、世界の放射線被ばく許容基準は、年間1ミリシーベルトである。

これは、世界の科学者が、科学的に合意した基準である。

ドイツは、フクシマ事故後も、検討を重ね、どうも、がんの発生原因は「被ばく」であろうと、かなり強い確信をもったようだ。もちろん、被ばくは、原発事故だけではない。通常の医療行為でもかなりの線量を浴びるのである。

日本の研究でも、年間1ミリシーベルトの被ばく基準で、年間5000人のガンが発生し、1600人の遺伝子異常が生まれる。

ドイツは、年間1ミリシーベルト基準をさらに、厳しくして、年間0.1ミリシーベルトにした。

日本は逆に、年間3~5ミリシーベルトでもいいではないかと言い始めている。単に、原発事故処理や被害を簡単にしたいために、基準をゆるくしたいのである。

気づいているだろうが、日本国内基準だけ、3~5ミリシーベルトにすると、輸出ができなくなる。

放射能だらけの国からの製品は、輸入を拒否されるのである。

さらに、外交官や軍人も日本に来なくなる。放射線が高い地域、国へは出張や赴任を拒否できるのである。

世界基準を上げろと、日本が主張しても、まず、科学者は合意しないだろう。

ダボス会議 中共

2017 年 3 月 27 日 月曜日

少し前になるが、ダボス会議にチャイナが参加して、これからの世界経済を引っ張るようなことを言っていた。

アメリカのトランプ政権

は参加していない。出先の外交官が出席したかもしれないが、閣僚は不参加である。

トランプ政権がこれでよくわかる。やはり、トランプ政権は反グローバリズムなのである。

不思議なことに、共産主義の中共の習近平さんが、我が意を得たりと演説をしている。

いわゆる、無国籍企業、グローバリストたちは、チャイナの国内の労働者を使って、安い製品を作り、欧米に輸出して、利益を得ているのである。共産主義は関係ないのである。

グローバリストと中共は、お友達なのである。

台湾 米大使館

2017 年 3 月 26 日 日曜日

台湾に、米大使館、大使館とは言わないかもしれないが、外交の窓口がある。そこに、駐在武官もいる。

トランプ政権を反映して、今度は、大使館警護の任務で、海兵隊が行くかもしれない。

大使館警護が目的なので、大部隊が駐屯する基地とは言えないが、大使館機能は格段に上昇するだろう。

トランプ政権は、スピード感をもって、やることはやっている。

宮家の復活

2017 年 3 月 25 日 土曜日

天皇陛下の退位後は、上皇陛下となられることが、ほぼ決まった。よろこばしい。

できれば、京都御所で、余生を楽しく、皇后陛下と暮らしていただきたいものです。

それにしても、宮家の復活を急がねばいけない。

女性宮家の創設、旧宮家の復活、現在の宮家への男系男子養子縁組、など、復活の仕方はいろいろ議論があるだろうが、肝心貫目は、皇統の男系男子を絶やしてはいけないということである。

これが、「皇統」である。もし、女系につなげると、そこから別の王朝になる。

実は、難しいのである。世界でも、日本は一番ながく、皇統が続いている。

島国で、外国からの侵略がなかったこと、日本民族全体が臣民として帝を敬っていたこと、天皇家が権力を武家に譲って手放したこと、などなど、いろいろな理由があるが、伝統は守りたい。これが保守である。

女性宮家を創設する場合は、お婿さんは、旧皇族の男子から選ばなければならない。

旧宮家の復活は、以外に、簡単だろう。

現、宮家の存続は、旧宮家の男子を養子にもらう必要がある。

以上のことは、数年以内に、成し遂げないと、宮家復活の機会を失する。

籠池 国会

2017 年 3 月 24 日 金曜日

籠池氏の国会喚問、残念な話である。

小学校用地に、国有地を払い下げてもらった金額が不当に安い。

小学校開設許可に政治家の関与はなかったか。

安倍首相が、これらにかかわったのだろうか? かかわるはずがないではないか?

首相夫人が名誉校長で、生徒集めや、寄付集めに有利だったかもしれないが、名誉~は、有名人であるなら、よく、要望されることである。問題があれば、すぐ、辞任すればよい。

国有地払い下げは、学校や病院、新聞社など、公共性が高いものや、ときの政策に合致するものは、相当安く払い下げられる。

問題は、そこにゴミがまだ、あったことである。これも、すぐに、処理させればよい。

開設許可も、小学校の開設は、どちらかと言えば、まわりは協力するだろう。大阪府もそれなりに審査しただろう。

 

 

教育勅語 道徳集

2017 年 3 月 23 日 木曜日

教育勅語は、明治維新のとき、明治憲法とともに、道徳集として、まとめられたものである。

西洋は、キリスト教が、道徳教育の一環になっているが、日本の江戸時代は、武士道や商人道であった。織田信長が、江戸時代の前に、政教分離を成し遂げてくれたおかげである。

明治政府として、近代国家を建設するうえで、国民の道徳指針を示す必要があった。

これが、「教育勅語」である。なぜ、天皇陛下のお言葉という意味の「勅語」といったのか?

ついになっている、明治憲法が、「欽定憲法」であるからである。

天皇陛下が、先祖神である、天照大神に、臣民の繁栄と発展を誓う形が、「欽定」という意味である。

臣民の道徳も、天皇陛下のお言葉なら、国民全体が素直に聞くだろうということで、勅語になったのである。

南スーダン 日報 

2017 年 3 月 22 日 水曜日

自衛隊の日報は、非公開が当たり前である。

もし、公開されたならば、自衛隊の指揮命令系統、行動規範が明らかになる。

いわゆる、軍事機密である。スパイがほしがるものである。

野党は、現地で、戦闘があったかなかったを知りたいのであろうが、戦死者、戦傷者の数を求めればよい。これならば公開される。