2015 年 9 月 のアーカイブ

経済的徴兵

2015 年 9 月 30 日 水曜日

自衛隊は、いわゆる徴兵制は採用していない。

現代の軍隊は、先進国はほとんど志願制である。普通の会社のように希望者を試験で落として選抜するのである。

自衛隊は意外に、人気が高く、約30倍だそうである。

このような状況でも、経済的に苦しいので、自衛隊を志願したとしたら、それは経済的徴兵制で、憲法で禁止する苦役ではないのか? という意見がある。

そもそも論であるが、経済的に苦しいので、自衛隊に志願するということがあるだろうか? ほかにもいろいろ仕事はあるのである。日本の場合、失業率はかなり低い。先進国だけと比べてもトップクラスではないだろうか。

自衛隊の仕事が、それなりに社会に貢献して、カッコイイと思えるから志願するのではないだろうか?

フクシマ 帰還

2015 年 9 月 29 日 火曜日

フクシマ原発事故で、避難していた人たちが帰りはじめている。

帰還許可が出た人たちの1割だけ帰ったそうだ。

9割の人たちは、住居が住める状態ではなく、放射能の危険もまだあると不安なので、帰らないそうだ。

牛やイノシシが野放しで繁殖しているらしい。

やはり、放射能事故は悲惨である。土地が失われるのである。

家があり、畑があったとしても、街の機能は回復するだろうか? 学校、病院、スーパー、仕事はあるだろうか?

お年寄りは戻りたいだろうが、若者は戻りたくないのではないのだろうか?

 

国民連合政府 戦争法案廃案

2015 年 9 月 28 日 月曜日

やはり、連合政府は共和制になるのだろうか?

戦争法案(安保法案)廃案を目標とするらしい。

あくまでも護憲派である。

一方、自民党の党是は「憲法改正」である。

対立軸としてはわかりやすい。

 

国連総会 中国

2015 年 9 月 27 日 日曜日

米中関係は、注意深く見ておかねばならない。

国連総会前の、米中会談でも、南シナ海問題は歩み寄りがない。オバマ大統領は、基地建設を続ければ経済制裁すると言っている。

中国は経済制裁があっても基地を作るだろう。

中国経済の崩壊、株暴落、資本の逃避を見ていると、経済界はすでに、中国との距離を置き始めている。

国連総会 ローマ法王

2015 年 9 月 26 日 土曜日

ローマ法王の関心事は、シリア難民、イスラム国である。

国連総会は、時代を反映する。

いまは、中東の紛争が、世界の懸念事項なのだ。

いいかげんに、中東紛争が拡大、深刻化していることに宗教界が動き出したのである。

軍事的にはロシア、信条的にはバチカンが仲裁の労をとるような気がする。

 

国連総会 ロシア

2015 年 9 月 25 日 金曜日

プーチン大統領は、国連総会で、何を話すだろうか?

いま、世界の懸念は中東、シリアからの欧州難民である。

これを緩和させるのは、シリアの安定化、現アサド政権を立て直すしかないとプーチン大統領は米国メディアの質問に答えている。

すでに、ロシアの特殊部隊は、シリア内に基地を持っている。シリア周辺、イスラエル国境まで、展開しているという情報もある。

ロシアは国連の安全保障常任理事国である。アメリカのアフガン戦争のように、国連軍を組織して、シリアの安全を脅かしているイスラム国を排除するように提案するかもしれない。

経済 子育て 介護

2015 年 9 月 24 日 木曜日

全世代にアピールする政治目標である。

現役世代には経済、母親たちには子育て、お年寄りには介護が一番の関心事である。

外交や防衛は基本的にほとんどの人は無党派層なのである。

経済は巧く行っている。経済は為替である。政府は為替が適当な貿易ができるように金融政策を行えば、あとは民間の自由な活動である。日本経済は強いのでたいていは巧く行く。

子育て、これは大事である。相当に、社会主義的な政策を取り入れなければいけない。逆説的な言い方だが、ここは、相当に野党の意見を聞いてもいいのではないだろうか?

介護、これは難しい。いま、現在、介護保険制度が動き出しているが、まだまだ、施設が足りない。とりあえずは、いかに安くするかだろう。

 

ドイツ 対 アメリカ

2015 年 9 月 23 日 水曜日

世界情勢は、アメリカ、ロシア、中国の3大国の争いという見方が主流だが、アメリカの覇権に対して、EU(ドイツ)が挑戦しているという見方もある。

EUがドイツ帝国であると見立てるとわかりやすい。

アメリカが人口3億人の先進国であるとすれば、ドイツ帝国は人口5億人の先進国である。先進国というのは、クルマ、医薬品の開発力があるということである。

ロシア、中国は核兵器は持っている国であるが、先進国ではない。

一方、ドイツ帝国内の英国、仏国が核兵器を持っている。

ドイツ帝国は、共通通貨ユーロを持っており、帝国内の南欧、東欧の安い労働力で、高い技術力のドイツが優秀な工業製品を作り出している。

客観的にアメリカ帝国に潜在的に挑戦できる能力を持っている帝国はドイツ帝国である。たぶん、ワシントンはこれをよく理解している。

だとすると、ギリシャ財政問題、シリア移民問題、独VW排ガス不正問題の本質が見えてくる。

 

消費税 5% 固定化

2015 年 9 月 22 日 火曜日

消費税はやたらに上げやすい。いつに間にか8%になってしまった。

何もなければ、10%になってしまう。

最終的には25%にするとも言われている。

税収が上がると思ったら大間違いで、経済は重い足かせをはめられたように減速していく。

100歩、譲って、消費税をなぜ、上げるのだろう?

社会福祉予算が足らないからだそうだ。特に、年金、医療だそうだ。

高齢化社会なので、自然に福祉予算は増えてしまうのだ。

福祉サービスを受けるのに、税金だろうが、有料だろうが、支払うことは同じである。

ここらで、発想の転換が必要なのかもしれない。税金が増えない、お金がかからない生活。

日本の民主主義

2015 年 9 月 20 日 日曜日

世界的には民主主義はフランス革命から始まった。

いままでは、王様、君主がその国を治めていたが、民衆から選挙で選ばれた代表が政治をするようになった。もっとも、その時、民衆は王様(ルイ16世)や王妃(マリー・アントワネット)をギロチンで死刑にしている。

この歴史を見ると、西欧の民主主義は血塗られた歴史である。

さて、日本の民主主義はいつからでしょう。

明治維新からです。明治天皇が、明治新政府が、薩摩、長州の人間だけでなく、広く、日本全土の臣民から意見を聞いて、政治を行うように、国会を開くように要請したからである。これは「五箇条の御誓文」に書いてある。

そして、帝国憲法である。立憲君主制を体現したのが、帝国憲法であり、君臣統治(西欧での民主主義)も明記してある。

欧州と日本では民主主義の意味合いが微妙に違うのである。