2014 年 6 月 のアーカイブ

三十六計 その31 美人計(びじんけい)

2014 年 6 月 30 日 月曜日

色仕掛けで相手の戦意を蕩かせてしまう計略。勢いのある相手と正面からぶつかり合うのは愚策である。敵が強いのであれば美人を献上するのが良い。相手に服属するのに土地を献上すれば戦国時代に六国がに服属したときのようになり、金銀財宝を献上すればに服属したときのようになるだろう。土地や財宝ではなく、美人を献上して敵将をこれに溺れさせれば、その敵将の野心や攻撃心を挫くとともに肉体を衰弱させることができる。また、土地や財物と違い、味方に負担がかからない。そして、敵の末端の兵士は報酬として得るものがないので主君を恨むように仕向けることができる。

女には気をつけろということである。最近は男にも気をつけろと言わなくてはいけない。

朝鮮半島有事 邦人輸送

2014 年 6 月 29 日 日曜日

朝鮮半島有事の場合、邦人をいかに脱出させるか?

1.あらかじめ、家族を避難させておく。

2.なるべくソウルより南にいる。できたら、釜山などフェリーですぐ逃げれる港がよい。

3.仕事上、日本から電話、パソコンでできる人は、日本へ避難する。

4.何か予兆があったら、無駄になってもよいから、帰国する。

それでも逃げ遅れるだろうから、飛行機、フェリーで脱出させるしかない。自衛隊はいけないだろう。

集団的自衛権 朝鮮半島有事

2014 年 6 月 28 日 土曜日

集団的自衛権はもとから行使している。在日米軍を自衛隊が警護しているからである。国際常識では日本が集団的自衛権により米軍を護衛していると解釈している。

海外にいる邦人が紛争にまきこまれそうなときは、邦人保護を目的に自衛隊が出動するのは集団的自衛権の発動である。しかしながら、敵国にとっては、武力侵略となる。これはクリミア半島を見ればわかる。他国に侵略目的で侵入する軍隊はない。

日本人を救出することは、自衛権の範囲内である。その意味で、北朝鮮に拉致された中学生を救えなかったのは日本が自衛権を放棄したとみなされている。憲法9条は被害者から見れば、自衛権を放棄しているのである。

集団的自衛権という言葉以前に、日本国の主権として、日本人の保護のためには、自衛隊を派遣してよいのではないだろうか?

問題は救出できる軍事力を持っているか?

三十六計 その30 反客為主(はんかくいしゅ)

2014 年 6 月 27 日 金曜日

客を返して主(あるじ)と為す。

敵にいったん従属あるいはその臣下となり、内から乗っ取りをかける計略。時間をかけて行うべきものとされる。

戦国時代の美濃国、斉藤道三は有名。

近代では移民による独立がある。アメリカ移民のハワイ王朝乗っ取り。いま進行中では、アメリカへのチャイナ系移民である。じわじわ100年かけて、国を乗っ取るのではないだろうか?

三十六計 その29 樹上開花(じゅじょうかいか)

2014 年 6 月 26 日 木曜日

樹上に花を開(さか)す。

小兵力を大兵力に見せかけて敵を欺く計略。

紀元前3世紀、の大軍に包囲された田単は、斉が兵力に劣ることを補うため、当時の民衆の宗教心を利用することにした。まず、斉の民に、毎日定刻に餌をまいてを招き寄せるよう命じた。鳥の大群が毎日斉に集まるのを見て燕軍は、天意が斉にあるかと疑った。次に、燕の捕虜に密かに命じて斉の墓地を暴かせた。これで人々は怨霊を恐れた。仕上げには、1000頭あまりのを極彩色に塗装した上で、その尾にたいまつを縛りつけて敵陣に突進させ、(亡霊のように)派手に仮装した5千の兵を牛の後に従わせて夜襲を行い、燕を敗走させた。

官兵衛も、農民にムシロを持たせて、おとりの大軍を偽装したことがある。戦国時代、よく使った手である。

保守 日本文明

2014 年 6 月 25 日 水曜日

保守という言葉を使っているが、その意味は日本文明を守ることだと思っている。

日本文明とは、日本語、天皇陛下、日本列島である。

奈良時代の帰化の条件は、まさしく、日本語を話すこと、天皇陛下を敬うこと、であった。

母国語は日本語でなければ、日本民族が崩壊する。日本語が未熟な言語で科学が発達できないというなら話は別だが、まさしく、日本語でノーベル賞をいくつもとっている。

大和朝廷は世界で最も古い王朝である。次に、ノルウェー、イングランドである。革命は混乱しかもたらさない。ソ連をみればわかる。幕府崩壊、太平洋戦争敗戦でも日本が存続できたのは天皇を中心とする国体があったからである。

神話の時代から日本列島は日本民族が守ってきた。国土はまもらなければいけない。

悟りから始めよ 空海

2014 年 6 月 24 日 火曜日

悟りが見えてきた。現代科学の発達によって、宇宙、生物、人類のことがかなりわかってきたからだ。もちろん、わからないことも多いが。

仏教の悟りは、これらの森羅万象の理を感得することである。

空海のすごいところは、人生は悟りのあとに生きていくことだと喝破したことだ。

もっとも、森羅万象がわかっても、実際に経験しないことには感覚的にわからないことも多いので、実際には50歳ぐらいで、「悟」のがいいかもしれない。

三十六計 その28 上屋抽梯(じょうおくちゅうてい)

2014 年 6 月 23 日 月曜日

屋(おく)に上げて梯(はしご)を抽(はず)す。屋根に上らせてから梯子を外せば敵は下りたくとも下りられない。飛び降りれば怪我をする。すなわち敵の自縄自縛を促しそれに乗じる計略。

たくみな宣伝・説得によって敵を欺き、そそのかして行動させる。そして、援助や補給が断たれる状況、逃げられない状況に敵を追い込んで自傷行為に及ばせたり、攻撃して損害を与える。敵に実力以上の行動をさせることが要点。この計は、敵を利益で操ること、「梯子」に乗りやすい情況をあらかじめ作ってやることが肝心。策を仕掛ける側が「梯子」をかけてやるか、「梯子」があると示して気づかせてやらねばならない。

なんか太平洋戦争で日本がアメリカにはめられた計略のような気がする。もっとも、日本の中に進んで梯子にのぼった勢力もあるような気もするが。

人口減 地域差

2014 年 6 月 22 日 日曜日

人口減がかならずしも悪いことではない。日本列島の適正人口はいくらだろうか?

自給自足の江戸時代は4千万人であった。現在は1億3千万人である。多すぎるのではないか?

都市はもちろん過密だ。地方都市でも、街は土地がない。

人口が減れば、再開発もしやすい。経済と同じで、自然のサイクルがよいのではないだろうか?

人口減だからと言って単純に人口が増えるわけではない。

人口減でも成り立つ社会制度を再構築したほうが巧いやり方だ。

道州制 宮家

2014 年 6 月 21 日 土曜日

社会政策の競争による地域の活性化を目指すということで、道州制に賛成なのだが、以前から危惧してきたことがある。日本の国家としての一体感がなくなるのではないか? ということだ。

江戸時代は幕藩体制で、完全な地方分権であった。幕末、幕府を押すフランスと薩長を押すイギリスの消耗戦になるところを、なんとか英邁な武士たちにより切り抜けたが、平成の御代、道州制で独立さわぎにならないだろうか?

とくに、沖縄、北海道が危ない。

そこで、宮家再興である。皇室を存続させるためには、なんとか宮家を再興することが一番現実的であるが、安全保障上、皇室全部が東京にいることはよろしくない。

全国の州都に分散するのがよい。各州の繁栄を祈願してもらうとともに、州議会の開会、州知事の任命もしてただくのはどうだろうか?