2012 年 5 月 のアーカイブ

関西広域連合 大飯原発再稼働容認

2012 年 5 月 31 日 木曜日

これはびっくりである。関西の首長連合が「夏の電力不足」を懸念して原発再稼働を容認する声明をわざわざ出した。橋下大阪市長は欠席である。欠席で代理が誰か出たのかはわからない。各首長にインタビューすると「再稼働は慎重にしてほしい。」と答えるらしい。

電力不足で大停電になるという脅しが効いたということだが、福島の二の舞になったら「大停電のほうがよかった」と悔いてもあとの祭りである。

関電に古賀氏を送り込めば電力不足は解消する気がするのだが・・・

人類の危機

2012 年 5 月 30 日 水曜日

人類の危機はなんですか? と学者に聞くと、

1.宇宙人の襲撃

2.氷河期

3.核爆発

4.致死ウイルス

5.隕石

と続くが、どれもかなり危ないのであろうが、いま一番危険性があるにも関わらず、社会一般に周知されていないのが 2.の氷河期である。

ちょっと、寒くなるだけだろうと思っていないだろうか? 人類誕生が200万年前、現代人になってからでも20万年であるから、人類は前回の氷河期を体験している。地球全体で1億人ぐらいの人口で氷河期を乗り切っているのだ。 文明は5,000年前からであるから、文明は氷河期を知らない。シベリアでも人類は生存できるのだから、人類が死滅することはないだろうが、なかなかイメージがわかない。圧倒的に食料が足りなくなるだろうことは想像できる。

使用済核燃料棒の処理方法

2012 年 5 月 29 日 火曜日

使用済核燃料棒の処理方法が決まらない。すでに原発が日本列島に建設されてから40年以上経つが、まだ決まらないのだ。フランスにはある。地中奥深く、ガラス漬けにして保管してあるのだ。放射能が消滅するまで1万年以上かかるが、人類の文明そのものが維持されているかもわからない未来のことだ。すでに人類はとんだジョーカーをつかんだのかもしれない。

これは政治問題ではない。科学問題だ。現代文明の英知を傾けて、最終核廃棄物の処理方法を開発しなければ人類の未来はない。

世論調査 

2012 年 5 月 28 日 月曜日

世論調査によると消費税増税反対、原発再稼働反対がともに50%以上である。これは非常に高い数字である。 内閣支持率が28%であるからだ。

これは政府の説明がまったくわからないということだ。「財政再建をしたい」「電力不足」ともに、合理性がないのだから、国民が賛成するわけがない。

救護院 生活保護 マッピング

2012 年 5 月 27 日 日曜日

生活保護の闇が報道されている。不正受給が多いのだ。これだけ豊かな社会で、家族がいながら生活保護を受けることが奇異なのだ。不正なのだとしたら、刑事事件であるから警察の力で解決できそうだ。

生活保護予算が3兆円ともなると、制度そのものが、時代にそぐわないか検証する必要がある。 生活保護は現金支給である。これが不透明感を増やす。現物支給にしたらどうか? 衣食住を現物支給するのである。 これは平安時代からある、救護院の思想だ。

生活保護受給者の住所をマッピングして、一定数のエリアごとに救護院食堂をおく。屋台でもよい。昼飯を支給するのだ。テント村みたいなものだ。乳幼児がいる生活保護世帯へは宅配する。

救護院住居も建設して、困窮者を収容する。 救護院診察所も開設して、最低限の治療を行う。 職がない人には、寺や神社の清掃事業など、町の人たちのボランティアをしてもらう。

以上が救護院のイメージだが、現物支給で家族的な助け合いが町を救うのではないだろうか。

人類の進化 

2012 年 5 月 26 日 土曜日

人類はかなり進化してきている。ホモ・サピエンスという名のとおり、科学、知識を発展させて、いま、飢えている人はほとんどいない。社会保障制度も整っており、医療、年金、生活保護どれをとっても、英知の結晶である。

地球全体で見れば、戦争はなくならないし、核兵器も一歩誤れば、全人類が破滅するが、人類は世界大戦を2度経ていても、人口は増え続けている。

外見では、人類は足が長くなり、顎が小さくなった。精神面でも民主主義、協調という概念が浸透してきている。もちろん、ギリシャ哲学、東洋では諸子百家の時代に精神的な萌芽が芽生えているのであるが、社会全体に知識が広がり、共有できるようになってきたのは進化である。

たまに、数学がとてつもなく高度で高速でPCのような子供がいる。人と争うことが嫌いで仏さまのような子もいる。これは人類の次世代への進化の方向性の一つなのだろう。

日本の地政学 侵略

2012 年 5 月 25 日 金曜日

先の大戦で日本は中国大陸、アジアに侵略したとされてしまった。本当だろうか?防衛戦略は当事者になってみなければわからない。敗戦後、日本に駐留し、日本軍の代わりに防衛担当をしたGHQ総司令官、マッカーサーが米議会で証言している。満州国はロシアの南下政策への防衛戦略であったと。太平洋戦争は満州国が中国への侵略であったとアメリカが認識したから始まったことである。

一方、中国にとってはどうか? アジアでいち早く、日本は封建制度から脱した。明治維新で文明開化を起こしたのだ。出遅れた中国は当時、満州民族の清王朝であった。大国とは言え、アヘン戦争に見られるように西欧列強に浸食されていた。当然ながら、民衆の中から清王朝を倒すべく革命がおこった。中国が文明開化することはアジアにとってよいことであり、日本は積極的に孫文など日本に亡命してきた若者を援助した。

満州国建国当時、中国は日本と協力してアジアを発展させることよりもアメリカを引き込み日本を追い出そうと考えた。中国はアジアの中心でいたいのだ。日本人居住区をしきりに襲撃し、日本を大陸の戦争へと挑発した。アメリカは大陸進出したかったわけであるから、日本殲滅計画であるオレンジ計画まで持っていた。 日本はいずれアメリカは日本へ攻撃してくるだろうと考え、先手を打って真珠湾攻撃で宣戦布告した。

原因はロシアの南下を防ごうと満州国を建国したのが仇となったのである。満州国をアメリカと共同経営するぐらいの戦略眼があったならば歴史は変わっていただろうが「歴史にもしはない。」

がれき処理  被災地 苦情電話

2012 年 5 月 24 日 木曜日

広域がれき処理が始まった。試験焼却をしている段階だが、九州の住民からがれき元の被災県庁へ苦情電話が殺到しているらしい。被災県庁も困惑しているだろう。被災県庁は自分の県内、もしくは近隣県内で処分したいのだ。限られた予算の中でなるべく経費をかけないでがれきの有効利用さえ考えている。

わからんのは環境省である。がれき予算は広域処理に使うのだと言って、被災県の予算を使わせない。焼却炉を自由に作らせない。いったい、何の利権があるのだ。

ややこしいのは遠方の自治体だ。絆の精神でがれきを受け入れようと美名の声をあげていて一見、立派なのであるが、背後には利権があった。がれき処理をする業者の利権、自治体への補助金利権。焼却施設がある住民はたまったものではない。

がれきは地元処理、つまり被災県および近隣県で処理するのが原則だ。コスト、環境面でも理に適っている。九州までがれきを運ぶというのは狂気の沙汰である。もともと、地震列島に原発を50基も作ったのが、世界的に見て狂気の沙汰ではあるが。

大飯原発再稼働 地元自治体

2012 年 5 月 23 日 水曜日

大飯原発立地自治体の2町が再稼働に賛成だ。一方、それ以外の自治体はすべて賛成していない。立地自治体は交付金、補助金などの利権で、賛成しなければ財政上、生きていけない。福島事故の後、被災民がインタビューで「金をもらっていたから、文句を言えない。」と答えていた人がいたが、そういう心情になってしまうのだろう。「政府、電力会社は絶対安全と説明したじゃないか。」と怒り狂う人もいたが・・・・

野田首相の最終判断はこれからだが、大飯原発を再稼働させて、政府への信頼感を崩壊させるより、関西圏の節電計画を充実させることのほうがよいのでは。

生活保護 不正受給 家族主義

2012 年 5 月 21 日 月曜日

生活保護の不正受給が暴かれている。3親等以内に扶養できる親族がいるときは、優先順位としてその親族が貧困者を扶養する義務があるということだ。3親等というとかなり広い。 兄弟はもとより、叔父、叔母、甥、姪まで入るのだ。

今現在、生活保護を受けている人は、叔父、叔母、甥、姪が何人いるだろう。数人はいるのではないだろうか? 生活保護ぐらいの費用を共同で分担することは可能だろう。 自治体は親族に扶養のお願い通知を出すのだが、拒否されるそうだ。

いろいろ事情もあるのだろうが、家族、一族が面倒をみるわけにはいかないのだろうか?