‘原発’ カテゴリーのアーカイブ

伊方原発 阿蘇山

2018 年 9 月 28 日 金曜日

広島高裁の判決が出た。

阿蘇山の噴火は、9万年前に、愛媛まで到達したのだろうが、それをもって危険を判定するのは、裁判官には無理である。国民的議論でも、現実感がない。

原発の危険論議は、そんなところにはない。

日本列島は、地震列島で、どこでも、地震の可能性はある。しかも、地震予知はできない。

そんな中で、原発を稼働するのは耐震設計を震度7以上にするしかないのである。

テロ対策もある。内部にテロリストが侵入したら、暴発は防げない。

議論の核心は、それぐらい危険な原発は電気のために必要ですか? ということなのだ。

この結論はでている。 電気は足りている。原発は電気のためではない。核技術の維持のためなのである。 であるならば、住民を巻き添えにする原発は不適切である。核技術のためなら、実験炉、場合によっては、潜水艦の原子炉で十分なのではなかろうか?

もともと、原発の原子炉は潜水艦の原子炉を転用したものである。

北海道 ブラックアウト

2018 年 9 月 24 日 月曜日

まさか、北海道全域で、停電するとは、驚いた。

それだけ、大きな地震だったのだろう。

なぜ、全域で、停電になったのかは、わからない。技術的な問題があったようだ。

泊原発を動かしていれば、停電は防げたという人がいる。

おかしな論理と推測である。泊は、耐震基準を満たさないので、再稼働許可が下りていないのである。

今回の地震で、原発は緊急停止していたはずなので、より大変な騒ぎになっていたことだろう。

北電としても、石狩湾に最新式火力発電所、GTCC、を建設中であった。一号機は来春には運転開始の予定であったのである。残念なことであった。

インフラ老朽化

2018 年 9 月 18 日 火曜日

橋、高速道路、水道管などなど、インフラの老朽化は計画的に更新していかなければならない。

家庭でも、エアコン、冷蔵庫など、壊れる前に更新しないと、夏場のエアコン故障は大変なことになる。

けた外れに、甚大な被害を及ぼすのは、原発である。通常は、40年、特別な検査、補修をすると60年であるが、その後、廃炉にしなければならない。

廃炉の過程にはいってから、なんと、放射能の影響で、完全に、廃炉が完了するのは、最低でも40年、かかる。場合によっては、100年、経たねば、もとの土地に戻らない。

原発の衰退

2018 年 9 月 9 日 日曜日

原発は、核開発の基幹産業ではない。

まず、原子力は、核爆弾として、開発された。

その莫大なエネルギーは、次に、原子力潜水艦の原子炉として利用された。

その原子炉を地上に持って行ったのが、原子力発電である。

潜水艦は海の中にいるので、冷やされるので事故時も爆発被害をあまり考えなくてもよい。

一方、地上の原発は、事故時は暴発の危険性がある。フクシマでも間一髪であった。

アメリカでは、原発は、割に合わない産業として、撤退している。

潜水艦は健全である。

原発ゼロの旗

2018 年 7 月 17 日 火曜日

政治勢力が結集する旗印は「原発ゼロ」しかない。

現政権は、原発ゼロ以外は、なんでも取り入れる。

リベラル勢力のお株である、失業対策、雇用政策も、野党以上に、すでに、実施している。

原発だけは、慎重に安全第一で、再稼働する、である。

これだけは、民意と離れている。

核兵器、核開発技術の保持のために、目くらましで、住民を巻き込む、発電所で、核利用をしてはならない。

政治的立場を超えて、「原発ゼロ」で結集しよう。

集票マシーン

2018 年 4 月 29 日 日曜日

日本には、集票マシーンが4つある。

豪族の集まりみたいな自民党、宗教団体の創価学会、共産主義の共産党、そして、労働組合の連合である。

連合が支えていた、民主党が瓦解して、いまは、立憲民主党である。野党が、戦えるのは、「脱原発」だけである。政府の経済政策、労働政策が、優秀なので、野党の対案がないのである。唯一、与党の欠点が、原発政策である。

もう、原発の優位性を主張することはないが、なんとか、ごまかして、存続させようとしている。

野党はそこをつけばいいのである。ところが、肝心の集票マシーンである連合が一致していない。

原発関連の組合は、原発推進なのである。原発を推進して、原発関連産業を活性化したいのである。

これでは、連合は戦えない。

CO2 石油

2018 年 2 月 13 日 火曜日

CO2は、大気中の 0.04% しかない。

恐竜時代は、20-25% ぐらいはあったのである。 

これでは、いずれ、生物は死滅してしまう。  

なくなった CO2 はどこに行ったのだろう。 石油の中に眠っている。

石油を燃やすと、CO2 が出てくる。

石油を使うことはいいことなのである。

石油を人類が使うようになって、150年である。

あと、1000年は使える。 1000年後に、まだ、エネルギーとして石油を使っているとは思えない。

1000年前は、なんと、源氏物語の世界である。

原発ゼロ法案

2018 年 1 月 15 日 月曜日

すばらしい。国会で、審議することが、すばらしい。

議事録も残るし、官僚から、それなりの資料も出てくる。

国民も、原発の状況を知ることができる。

官邸、自民党も、原発の危険性をあらためて、認識することになる。

対日 貿易赤字 武器

2017 年 11 月 12 日 日曜日

日本が武器を買うと、アメリカの対日貿易赤字が減るというのは、別の話だ。

防衛努力として、国防費を上げ、アメリカから武器を買うことは重要だが、貿易赤字はもはや存在しなくなる。

シェールガスである。これから、日本は、アメリカからシェールガスを毎年、大量に買うことになる。

発電所の燃料は、天然ガスが主流になるのである。

有権者の声 原発

2017 年 10 月 18 日 水曜日

有権者の話を聞くと、改憲はよくわからないらしい。

消費税は福祉目的なら増税してもよいと言う。

原発はとにかく止めてほしいそうだ。

まあ、一般的な標準意見だろう。

連合系の候補者は、原発については何も言えない。原発の組合からクレームがくるからだ。原発従業員の気持ちはよくわかる。

希望の候補者は、「原発ゼロ」をはっきり言える。党の公約だからだ。

自民の候補者は、有権者の気持ちが「原発ゼロ」であることは分かっているが、党の方針が、原発推進なので、原発の話題は出さない。

もっとも、自民党内にも、原発ゼロ派もいる。外務大臣の河野太郎である。彼は、原発の危険性、廃棄物の問題、電力会社の利権の問題もよく分かっている。それ以上に、彼を外務大臣にした、安倍総理がえらい。